愛の惑星(櫻井敦司) 02.

  • 2004.07.22 Thursday
  • 00:00
愛の惑星(櫻井敦司)
@NHKホール

 セットリストはまったく同じ。最初の曲はあっちゃんだけがステージ上にいて歌ってるのかと思いきやフジマキさんもいた。バンマスだもんね!

 cube juiceさんへのセクハラがエスカレートしていた……後ろから抱きついて腰を振られたり、演奏を邪魔されたりしていた彼があっちゃんに引いていないかとても心配です。立ち位置といいサイズといい、あっちゃんはcube juiceさんを今井ちゃんか何かと勘違いしてないか(笑)
 タイジさんはあっちゃんにMCを振られて「カレーとか好きなんですけど」と言っていました。そしてあっちゃんにもういいよ、とマイクを取り上げられていた(笑)

 全体的にやっぱり2日めのほうが盛り上がっていた気がする。「SMELL」とか「胎児」とか、すごかったよ。「愛の惑星」もライヴで聴いたら好きになりました。
 そういえばどのタイミングか忘れたけどあっちゃんが「プラネットオンジアース」って言ってた……たぶん「プラネットオブザラブ」って言いたかったんではないかと……。
 ジェイクとキスしてたのは「猫」のときかなあ。

「藤井麻輝、雨をください」で雨音が入って始まる「雨音はショパンの調べ」、ライヴで初めて聴いたんですが、耳に残りました。この一曲のためだけにシングルを買ってしまいそうだ……。
 最後のカバーだけでも変えてこないかなあ「Ashes to Ashes」とか! と勝手な夢を見ていたんですが、そんなことはなかった(笑)
 この日は皆で肩組んであいさつしてました。

 土屋昌巳とか岡村ちゃんとかバクチクのメンバーとか色々来ていたみたいですがまったくわかりませんでした……よくわかるなあ皆!

愛の惑星(櫻井敦司) 01.

  • 2004.07.21 Wednesday
  • 00:00
愛の惑星(櫻井敦司)
@NHKホール

 序盤に苦手な歌を固められたので最初は正直ノリづらかった……。しかしあっちゃんはかわいかったです、「愛の惑星へようこそ!」ってあかるく叫んだり元気に踊ったりしてました。衣装は変なラメ(すみません)のノースリーブにゆったりしたパンツ。
 いつも仕草が素敵なあっちゃんですが、今回は「HATE YOU ALL」で自分の頬をはたいてたのがかわいかった(笑)あ、「X-LOVER」のときはストリップダンサーの動きをしてました。

 ゲストにcube juiceと佐藤タイジさんが来てました。
 cube juiceは何だかちっちゃくて、あっちゃんに結構セクハラされていたのが軽く心配でした(笑)黙々と演奏してたけど……。
 タイジさんは強そうでした。あっちゃんに酒をすすめられてた。ステージを去るゲストさんに「あとでね」と言うあっちゃんがかわいかった……
 ゲストといえばレイモンド来ないかなあ来そうだよねとか言い合っていたんですが、来てなかったです。残念……。あっちゃんが「全部のゲストに来てもらいたいけど、そうするとイギリスから来なきゃいけなかったりするんで」というようなことを言ったあと、「レイモンド・ワッツはもう来ない」と言い捨てていました(笑)来ないんだ……

「予感」がすごくきれいでした。あっちゃんは色んな声を出せて本当に凄いなあと思う、しかもステージ上で酒飲んだりタバコ吸ったりしながらよく声が出るなあ。
「胎児」と「SMELL」が楽しかったです。「SMELL」はほんと楽しかったよ。
「猫」ではジェイクに声をかけつつ、座ってゆったり歌ってました。

 ECでメンバー紹介。フジマキさんさすがに大人気! 
 袖を通さずにコートを引っかけて、タバコを持って「LOVE」を歌っていたあっちゃん、歌の最後でタバコを握り潰してたんだけど熱くないのかな……元ヤンだから平気なのかな(失敬な)
「SACRIFICE」はライヴ映えするカッコいい曲だった!

 最後はきっとカバー曲だろうとは思っていたけど、まさか「SPACE ODDITY」が来るとは思ってなくて超びっくりしました。デヴィッド・ボウイの名曲中の名曲を……! イントロ聴きながら、聞いたことあるよ、これ知ってるよとずっと思っていたのに歌が始まるまでタイトルを思い出せなかった……意外すぎて。うーん、貴重なものを聴きました。
 ステージ上に吊られていた球体は「新月」で月になり、「SPACE ODDITY」では地球になっていたよ。

 あっちゃんとバンドのメンバー皆で肩を組んで客席にごあいさつ、退場だったんですが、ジェイクが間に合わなくてひとりだけあっちゃんと腕を組んで退場してました。

WARP DAYS 03.

  • 2002.05.08 Wednesday
  • 00:00
WARP DAYS
@渋谷公会堂

 この日、あろうことか遅刻して(死)あたま3曲ぐらい聞き逃してしまいました……。そのせいかすっごくあっと言う間に終わってしまった……(泣)

「DOWN」の「裏切る指先で全てを掴む」のところ、この日はあっちゃんライトで思いっきり股間を照らしていました。黙。この日は「ブタ」って言ってなかったな、「ハイ、ベイビイ、もっと来いよ!」みたいな事を言って煽っていた気がします。あと「来てくれた皆の幸せを祈りつつでも何があるかわからないと思いつつ……」とかごにょごにょ言ったあげくに「セックスしてって下さい」とか言っていたような。黙。
「MY FUNNY VALENTINE」のあっちゃんは面白いです。何か動作が一生懸命すぎて(ごめんなさ……)
「ICONOCLASM」と「Baby, I want you」のあいだにあっちゃんが「5 FOR JAPANIESE BABY I Want you」って言ってたのがツボでした。あっちゃんは「王国」の前にも「俺達の王国へようこそ」とか言っていて、あっちゃんにしてはいっぱい喋っていたような。あっちゃんはいつも最後の曲のアウトロが終わらないうちにお辞儀をしていなくなっちゃうけど、その動作は綺麗で好きです。

「極東より愛を込めて」、特に楽器隊がとにかく音を全開で目一杯出してるっていう感じで、この曲だけヴォリュームあがってないか? と思ってしまうくらいでした。7日に書いたことの繰り返しになるけど、あれを表すのに「カッコいい」という言葉なんかじゃダメなんですよ、全然かけ離れてるの! それでも「カッコいい」としか言えない自分の感受性が貧弱で悔しい。情けないです。わりと独占欲強いので、もっとBTを皆に聴いてもらいたいとか思わないですが、あの「極東〜」は本当にもったいないなと思う。あれをライヴで聴いたという経験を自慢できるような気さえします。

 ECの「KISS ME GOOD-BYE」が意外で驚いた!「COSMOS」のとき、あっちゃん前の方のお客さんにスタンドマイクを直接向けて歌わせていたなあ。その人が歌ったあと、あっちゃんは満足そうに手を叩いていました。

WARP DAYS 02.

  • 2002.05.07 Tuesday
  • 00:00
WARP DAYS
@渋谷公会堂

 2階の後ろから数えた方が早い席で正直遠い……と思いました。渋公って規模のわりに遠い気がするのは何でだろう。それにしても東京ドームのスタンドでさえ「近い……」と口走っていた20万人ライヴ直後の私からは考えられない発言ですね!
 そんなわけであまりよく見えなかったのですが。今井さんは最初のうちテンガロンハットもかぶってた。ウエスタン! ECではアイパッチもしてました(悦)ヒデさんが、マフラー巻いて袖がシースルーの服を着ていて、新鮮だなあと思った。

 照明が幻想的で好きです。前にも書いた「極東より愛を込めて」もそうだし、開演前の深海みたいな青とか、「GHOST」のときの黄色と緑とか、「太陽ニ殺サレタ」の全部が赤に溶けていくようなライティングとか。BTは照明がいいなアって毎回言ってる気がする。
「MY FUNNY VALENTINE」のとき、ホールの壁にあっちゃんの影がすごく大きく映っていて、何だか印象的でした。「MY FUNNY〜」で今井さんを煽っているあっちゃんの動きは「甘い経験」のときの吉井和哉に似ていると思う(何人に伝わるのだろう……)
「WARP DAY」ではあっちゃんより今井さんのほうがよく踊ってました。あっちゃんは酒瓶を持っていて、頭から酒をかぶったりしていた……LLL(SCHWEIN)そのまんま。酒をぶちまけて踊る。

 最初からMCで「来てくださってどうもありがとう……セックスしよう! セックスしよう!」と叫ばれてせつなかったです。あと「DOWN」の前に「俺は醜いブタでございます」って言ってたらしいです、私はよく聞こえなかったんだけどね(あっちゃんが喋ってるとなぜか今井さんがギターを鳴らすので聞こえない!)あっちゃんはライヴだとよく叫んでいて、私はあの凶暴な叫び声がだいすきです。
「DOWN」のとき、あっちゃんが緑のライトを小道具っぽく使っていて、「裏切る指先で全てを掴む」と歌いながらライトを掴んだ指先が緑色に染まっていて綺麗でした。

「考えてもわからないので肌で感じて下さい」っていうMCのあとの「極東〜」、迫力が……もう……すっごかった。カッコいいなんてもんじゃないんですよ。「カッコいい」なんて単語では全然あらわせない何かなのに、「凄い」と「カッコいい」しか言葉が出てこない自分を心底無価値だと思った……。

 あとは、「21st Cherry Boy」であっちゃんが下に降りたとか、本編の最後で今井さんがひとりだけ残っていつまでもギターを弾いていたとか、アニイがコマネチをしたとか(笑)、「...IN HEAVEN...」であっちゃんとヒデさんが同じマイクで歌っててそれがよかったとか……。2回目ECはすっごい楽しかったなあ!
 ユータはタオルを顔にぎゅーっとやって投げていました。

WARP DAYS 01.

  • 2002.04.10 Wednesday
  • 00:00
WARP DAYS
@市川市文化会館

 前のライヴが武道館(しかも2階)でほとんど何も見えなかった反動もあって、とにかくライヴを「見て」よろこんでいました。というかもう、今井さんに釘付けだった……衣装がカッコよすぎた! 着物っぽいジャケット(合わせとか、裏地とか)に破れジーンズにウエスタンブーツですよ! ほんと今井さんばっかり見てました。あっちゃんもカッコよかったというのに(笑)
 あっちゃんは全身黒で、よくお似合いでした。優雅に踊っていてとても素敵でしたよ! あの人は何であんなにひとつひとつの動きが優雅で絵になるんだろう……。「WARP DAY」で、ステージ前方の台の上でよろめきながら踊っていたときなんて「あれはわざとよろめいてんのかなあ」とか思ってしまう程でした(笑)
 そしてあっちゃんはめちゃめちゃファンに触らせてて、私もあっちゃんに触りたくて気がふれそうになりました。ファンが差し出した花を受け取ってひとしきりくわえてから返してあげたり、ファンの頭を抱えてマイクを向けたり、もう嫉妬死しそうだったよ……リミットブレイクでジェラスビーストに変身だよ! サービス良すぎるよ!

 アルバム曲以外は、DAY IN QUESTIONはこのツアーの予告編だったのかな……という感じの選曲だった気がします。「君のヴァニラ」が不思議だったけど。
「極東より愛を込めて」が、照明も真っ赤でフラッシュしててかっこよかった! あっちゃんがすっごい声で「ねえ ママ」って絶叫してて……凄かったです。そんな台詞を叫んでかっこいいのはあっちゃんぐらいだと思うよ……。「お母さん」とあっちゃんが呟いてからはじまった「Long Distance Call」では泣けてしまいました。最近泣きすぎ。
 わりとおとなしく聴き入っている時間が長かったように思うけど、「Baby, I want you」は弾けられて楽しかった! あっちゃんに前に引っ張り出されたユータと今井さんとヒデさんが3人で台に上がって弾いてて、それがかっこよくて……!! 今井さんとヒデさんが並んでギター弾いてるシーンにも結構ときめきました。ヒデさんは地味だけど(笑)かっこいいなあ!「君のヴァニラ」でキーボードを弾いていたし(鍵盤を弾く男性に弱いです)そういえばどの曲だったか忘れちゃったけど、あっちゃんがステージ横の張り出しにいたところにヒデさんも来てくれたのに、ファンがあっちゃんでいっぱいいっぱいだったせいかしばらく所在なげにして帰ってしまわれました……私はヒデさんも見てるよ!
 本編ラストの「王国」が終わったときに、あっちゃんがもの凄く綺麗なお辞儀をしていてそれが印象的でした。

 ECは「...IN HEAVEN...」をまた聴けたのがとにかく嬉しかった!「COSMOS」はあっちゃんがファンにいっぱい歌わせて、最後に親指を立てて「すばらしい」って言ってました。
 最後の最後にユータがいきなり服を脱いで(その脱ぎ捨てた服はアニイが持って帰った……笑)下に着てたTシャツも脱いで、思いっきり顔をうずめてから客席に投げました。反則だよ!!(かわいさが)

 MCをあんまりよく覚えていなくてすみません……。あっちゃんは投げキスをいっぱいしてくれました。

THE DAY IN QUESTION

  • 2001.12.29 Saturday
  • 00:00
THE DAY IN QUESTION
@日本武道館

 なんだかんだで2001年もライヴに行かなかった訳ではないのですが、それでも自分の中で大本命クラスのライヴって久しぶりで……選曲の予想も全然つかないし、不思議な気持ちで迎えたライヴでした。昔の曲やってくれるかも……とかほのかに期待していたくらいで。
 そしたら実際には期待を上回るどころじゃない内容だったんですが!

 最初の一音が聞こえた瞬間に私は固まってしまって……たとえばサザンとか、アルフィーとか、それこそ音響も良くて演奏も見せ方もうまい大ベテランのライヴもこの一年のあいだに何度か見たし聴いたけど、それでもこんな音はきこえてこなかった、という音でした。技術的な上手い下手とか音響が良い悪いとかそういうのと関係なく、これが私のすごくすごく好きな音だ、私の好きなバンドが出す音はこれなんだ、そういう感じの衝撃でした。それだけで涙が出そうでした。
 多分1月のイエモン以降ずっと味わってなかった感覚だったと思います。
 特にドラムをものすごくいい音だと思ったのを覚えてます。
 そのショックと演奏された曲の意外さに驚いて、私、しばらく金縛り状態だったんですよね……
「MACHINE」とか大好きだったから嬉しくて、まわりも盛り上がってて動きたいのに動けなかった。こういうときバクチクのライヴに33回行ったことがあったら頭より先に条件反射で身体が動いてくれるんだろうな、とか思ったり……

「楽園」は初めて聴いた高校生のときはあまり好きでなかったのですが(すみません……ガキで……)今回歌詞がはっきりきこえて痛かったです。バクチクさんにそういう意図があったのかは解らないですが、「神の子が殺し合う愛の園」というフレーズにはやっぱり、勝手にいまの世界の状況を重ねてしまいました。
 目の裏に溜まってる涙をこぼれないように我慢してるような状態でいたので、「JUPITER」ではうっかり泣いてしまいました。

「JUPITER」のあとにMC、でもって「21st CHERRY BOY」まで来てやっと金縛りがとけて踊れるようになりました(笑)
 なんか「ICONOCLASM」から「JUPITER」までの間って、確かにあっちゃんを凝視してたはずなのに見ていたものを何も覚えていなくて、視覚的な記憶もあるのはここからです。(と言っても席が2Fスタンド上の方だったので何も見えやしなかったけど……メンバーの衣装すらいまひとつわからなかった……)
 BUCK-TICKは好きな曲を5つとか3つとか選ぶのがとても難しくて、ライヴ会場でのアンケートもいつもさんざん悩むのですが、悩んだ挙げ句に結局毎回書いている曲が「悪の華」で、その位だいすきな「悪の華」が聴けたのはもう嬉しかったなんてもんじゃないです! カッコよかったーー!!

「密室」から「太陽ニ殺サレタ」の流れはすっごかったです。あっちゃん神がかってた。前にも思ったけど、あっちゃんの声は本当に強い声だと、そしてあっちゃんは強い人だと「太陽ニ殺サレタ」を聴きながら思いました。
 ライティングもよかったです。赤い光の檻みたいなスポットとか、最後の方の灼熱みたいなオレンジ色とか。

 MCであっちゃんが、「これからね、皆の好きな曲を、とん、とととんとね、やってくから」って手振りつきで言ってて、それがなんかかわいかった……(笑)
 それで「さくら」!「さくら」ですよ!「JUPITER」のときは結構まわりにバレないように……と思ってこそこそ泣いてたんですが、「さくら」はわりと皆泣いてるみたいだったので(笑……)あまり隠そうともせずに泣いてしまいました。癒されました。
 OTHER PHANTOMツアーの赤坂ブリッツで演ってくれたとき感激して、「次はいつ聴けるんだろう……」と思った「スピード」も、思っていたより全然近いうちに聴けてしまってビックリ(笑)あっちゃんは力一杯「ジョウザイ」と言ってましたね。このあたりから我を忘れました。「die」もよかったです。

「MACHINE」も「JUPITER」も「悪の華」も「さくら」も、いつかはライヴできけたらいいなあと夢見ていた曲をまとめて聴けちゃって、これで死んでも悔いはありませんという気持ちでアンコールを待っていたので、「…IN HEAVEN…」は……もうなんか……信じられなかったです……。中学2年の頃から大好きな曲なんですよ……8年越し?!
 しかもそこから「殺シノ調ベ」と同じ流れで「MOON LIGHT」……崩壊。嬉しさで気がくるいました。
 生きててよかった。この武道館に間に合ってよかった。

 最後の最後であっちゃんが「強く生きていきましょう」って言ってくれて、「COSMOS」を歌ってくれて、そのあっちゃんの言葉と「COSMOS」があったから、私は生きていこうと思いました。
 ライヴのあいだ楽しくて楽しくて夢みたいで、幸せすぎて、このライヴが終わるのと同時に2Fスタンドから身を投げて死にたいとかなり本気で思っていたんですが、やっぱり生きよう、と(2002年のツアーを糧に……)(馬鹿みたいな事言ってますが大真面目です。ごめんなさい)

 ああ視覚的なことが皆無で申し訳ないです……ホントにまるで見えなくて……! 何もわからなかったんです。わかったのは今井さんがどうやら黒髪でかわいらしい事ぐらい……あとあっちゃんがユータくんの肩抱いて歌ってたりしたんですがどの曲だったかはっきり覚えていなくて(ダメなやつ……)
 でもこれだけ視覚に頼らないで、それでもこんなに楽しめたライヴははじめてかも知れません。

 燃え尽きて、虚脱して、だけど興奮もしてて、一駅歩いて帰れそうなライヴでした。

OTHER PHANTOM TOUR

  • 2000.11.03 Friday
  • 00:00
OTHER PHANTOM TOUR
@赤坂ブリッツ

 生まれて初めてライヴに行く純真な中学生のようなキモチで待ち望んでいたライヴ、4年振り2回目のライヴハウスってことで緊張してました。ハウス慣れしてる人に言わせると「赤坂ブリッツなんてライヴハウスじゃない、ホールだ!」という事らしいですが、アリーナクラスのライヴばっかり行ってる当然全くハウス経験のない私は「××では今井側は人が人の上を転がっていたらしい」などという噂を小耳に挟んで「やっぱり2Fの指定を取るべきだった……」と必要以上に怯えていたのでした……。
 4年前に一度来たきりのブリッツの事なんてまるで覚えてなくて、コインロッカーの使い方の要領も悪い悪い(苦笑)まあ整理番号大して良くなくて、後方一段高くなってるあたりの柵のちょい後ろ(ヒデさん側)にいたので全然楽でしたけど。何かその4年前のGLAYもほぼ同じよーな位置で見た覚えが……(笑)

 しかしGLAYを観に行ったときは、ライヴハウスだというのに結構ステージを遠く感じた記憶があったので、この前の栃木より近いといいなあとか思いつつ開演を待っていたんですが。んが!
 ……16歳の私よ、いったいどういう眼をしていたんだ?! どうやったらこの距離を「遠い」などと思えるんだ?!
 私、最初メンバーが出てきたとき、余りにデカく見えるから、特殊な映写機かなんかで実際の1.5倍の大きさのホログラムを投影してんのかとか真剣に思っちゃった(……)遠近法狂って見えましたよ。表情も解るし。
 本当に単純な事ですが、距離が近いって凄くいいなあと思いました。私、最初この距離感にただぼんやりしちゃって、「ライヴハウスってこんななのか」って……伸ばせば手が届きそうな、叫べば声が届きそうな、そう錯覚してしまえるところにあっちゃんはいて、彼が鮮やかな手つきで放ったドリンクボトルは本当に私の目の前まで飛んできて何本もの手の中に吸い込まれていって、飛び散った水しぶきが綺麗なまるになって落ちるのが見えて、後ろにいるのにそんなにも近いっていうたったそれだけのことに感動して体がすくみました。
 私がそれで呆然としてるうちに、1曲目のドリーは終わってました……。

 ホールでもやってた気がするんですが、「CHECK UP」のときにあっちゃんが座って本開きながら歌ってましたね。あっちゃんってその声どこから出してんの?! っていう声出すし、シャウトもスゴいし、歌ってるだけでも充分迫力あるのに表現が歌だけじゃないんですよね!(スゴイと言われてるヴォーカリストさんは皆そういうものなのかも知れないですが……)手振りとかマイクスタンドの使い方とか、それこそ水撒くときの飛沫のあげ方まで全部が様になってるというか……。
「CHECK UP」のときはマイクスタンドを振り子みたいに揺らして、次の「サファイア」ではストリッパーがするような動作にマイクスタンドを使って(笑)さすがあっちゃん、とってもエロチックでした(大笑)官能的な歌を官能的に歌うことにかけては彼はほんとにすごいと思う(笑)
 雑誌のライヴレポにも載っていた、マイクスタンドを両肩に担ぐようにして「カイン」を歌うあっちゃんを生で見てしまった日には私、アタマに血が昇りすぎて卒倒するかと思いました……まさに十字架を背負ってるみたいで(←このテのモチーフに激弱い)すっごく絵になってたんですよ!! カッコよかった……(恍惚)「カイン」ではあっちゃんがわざとライトの方へ走り出ては腕で顔を覆ってよろめきながら逃げまどったりもしてました。
 あと今井さんに一生懸命絡んでた(笑)今井さんは全然動じてなかったです(笑)

 BTのライヴ経験が殆ど無いので選曲のパターンとか定番とかまだ解らないのですが、それにしても驚いたのが「M・A・D」でした! そ、そんなん聴けると思ってないよ! それと、あと「スピード」!! もーすっごい感激でしたね。
 私は傲慢にも今までずっと、昔の曲って古い常連さんのためだけに演るもんなんだ、と思ってたんですよ(GLAYではもう流石に初心者ではないんで……)。だけど、新参者には新参者なりの感慨があるんだ、とこの日「スピード」聴きながら思いました。だって昔からライヴに来てるファンはライヴでも当たり前のように聴いたことがあって「ああ、懐かしい!」なんだろうけども、私なんかはずっとCDで聴いてるだけで、よもや生で聴けるなんて今更思ってもみない訳ですよ、90年代前半の歌を……。中学の時興奮しながら聴いた歌を7年経ったいま生で聴けるなんてさ。感激するっつの、そりゃ!!
「スピード」は振り(?)がヴァリエーションに富んでて沢山あって、楽しそうだったなあ……。ゼヒ覚えてやりたいですが、それ以前に次はいつ演ってくれるんだろう、「スピード」……。

 この日は"OTHER PHANTOM"ツアーのファイナルで、「終わりがあるから美しい、命ある限り一緒に遊びましょう」とあっちゃんが「FLAME」の前に言ってました。
 その言葉に、その日の朝流れた訃報を思い出したのか、隣の人が「華月……」と囁いていました。私はRaphaelを知らなかったけど、「人っていきなり死んじゃうんだなあ」と思ってちょっとだけ重い気分になったんですが、何となく「あっちゃんはだいじょうぶ」と思いました、このとき急に。手首に布巻いて「ネコにひっかかれちゃって」なんて言ってるあっちゃんを半ば本気で心配したりしてたけど、なんか突然櫻井敦司っていう人に今まで感じたことのなかった強さを感じてさ……
 そうそうそしてこの次の曲の「RHAPSODY」では、後ろでひたすら淡々とベース弾いてたユータくんをいきなりあっちゃんが前に引っ張り出してきて! ユータくんめちゃくちゃ照れ笑ってましたよ。あっちゃんも笑っててとっても微笑ましかった(笑)私には単にユータくんがあっちゃんのマイクに顔を近づけたように見えたんだけど、同行した友人によればユータくんはあっちゃんにチュウしたらしいよ! んでチュウされたあっちゃんは思いっきり拭いてたとか(笑)BTにこの形容詞を使うのは抵抗がありますが、かわいかったです!(他に言い様がないです、許してください)
 あとツボだったMCは、「MY FUCKIN' VALENTINE」のあとの「練習してない曲はできねえ〜!」かな(笑)「唄」超カッコよかったですよ! 好きなんだよこの曲〜!

 本編でもアンコールでもWアンコールでも、あっちゃん(今井さんも?)は気が付くとステージにいなくてあっけない感じでした。この日は大ブーム中だったヒデさんを堪能できて良かったよ! カッコよかったよ。ヒデさんペットボトル投げるとききっちりフタ閉めて投げてたんですよ、なんかそういうところが好きです私(笑)
 ステージに最後まで残ってたのは樋口兄弟で、ユータくんはご機嫌だったみたいで「またねっ!」とやけにカワイイ口調で言ってくれました(笑)アニイはいい人でした。ほろ酔いのおいちゃんみたいな足取りで(失敬だな!)、ステージに落ちてるイマイのピックを拾ってファンに手渡してあげたりしてました。

 あっという間だったけど2時間だったとは思えない濃密な時間で、まさに夢のようでした……。ライヴがあったことなんて嘘みたいに空いてた帰りの地下鉄のせいで、ますますそう思えたのかも。
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PHANTOM TOUR

  • 2000.09.30 Saturday
  • 00:00
PHANTOM TOUR
@栃木県総合文化センター

 そういう訳でBUCK-TICKを見に宇都宮まで行ってきました。
 ……BUCK-TICKめちゃカッコイイ!! 敦司最高!!
 色んなところで色んな人に言ってる事ですけど、私が日本人の男性ヴォーカルの声で1番好きなのがBUCK-TICKの櫻井敦司の声なんですよ。今よりずっとGLAYに気が狂いそうにイカレちゃってて、BUCK-TICKの存在なんて思いもしなかった時期でさえ、それだけは変わらなかったっつーぐらい、中学生で初めて聴いたときからあっちゃんの声大好きです。
 しかも私と同行者は「あっちゃんって、呼吸するのもやっとっぽいよね」だの「あっちゃんってバンドやってなかったらヒモしか出来なそう……」だの失礼な事言いたい放題で(スミマセン)まあ実際インタビュウとかでもあまり喋ってないし、生活力なんてカケラもなさそうないい感じに駄目な人に見えていたんで、そんな人が武道館みたいな大きいステージに立つっていう事がわりと信じられなくもあったんですが……いやもう、ステージに立ってた彼は凄かったですよ。
 会場は2000人も入らないという小さい会場で、私達の席は最後列だったにも関わらずメンバーの顔までも肉眼でぼんやり認識できて感激だったんですが(これだから1万人超級のライヴに慣れてるヤツは……)あっちゃんは立ってるだけで凄く存在感があったし、なんだかオーラも出てました。5月に横浜アリーナにイエモンを見に行って吉井さんの歌を生で聴いたときに、吉井の気迫とパワーにとにかく圧倒されたんですが、あっちゃんのパワーも凄かったです。
 ガンガンにファンを煽って、シャウトもスゴくて、ペットボトルの水を撒くそれだけの動作が鮮やかで、櫻井敦司っていう人はカリスマも華もあるめちゃめちゃカッコイイヴォーカリストだと心底思いました。顔はコワイんだけどね(余計だ!)声は当然超イイ声だし!!

 セットはシンプルだったけど演出は凄く良かったです。照明凝ってたし。一番印象に残ってるのは、「ASYLUM GARDEN」。ステージの壁(?)一面に貼り付けてあった円盤みたいなオブジェが全部赤く発光していたのが、昏い狂気みたいな歌の世界観と合ってて良かったですね……。確かこの曲のときあっちゃんが杖をつきながら歌ってたと思います。後で雑誌読んで知ったことですがこの曲ってゴッホの療養所かなんかがモチーフになってる歌で、そのイメージだったとか。あと、「GLAMOROUS」とか「女神」とか「FLAME」とか「BRAN-NEW LOVER」とか、広がり系の歌では光がめいっぱい溢れるようなライティングで素敵でした。
 曲はどれも良かったんだけど、去年の夏期待していたのに聴けなかった「BRAN-NEW LOVER」と「ASYLUM GARDEN」が聴けたのが嬉しかった。最新アルバムの曲では「カイン」がライヴ後お気に入り曲になりました! そしてECの「Ash-ra」、ポップジャムでこの曲を聴いて「あれっ、バクチクもう怖くないじゃん!」と思ったことが私をBTに呼び戻す最初のきっかけだったのですよ……聴けると思ってなくて感激! カッコよかったです!

 MCは。「こんばんはあ!」って明るく叫んでました(笑)私が思ってたよりあっちゃんは喋ってくれました(だから私は櫻井敦司を何だと思ってるんだ……)「あ"ぢい"〜〜!」とも叫んでました。「Love Letter」の前には「俺はお前らの犬になってやる! 尻尾も振ってやる! 舌も出しっぱなしだ」というような事を口走っておられて、同行した某Jがそれ聞いて滅茶苦茶になってましたよ……(笑)一番忘れられないのは次の曲で本編最後、っていうときにええーっ! ていうお客さんに向かって「またまた、知ってるくせにィ」と言っていた事ですか(笑)口調がミョーに可愛かった!
 あと、どの曲だったかよく覚えてないんですけど、マイクにキスして優雅にお辞儀をしてたのが素敵でした。
 ああ、あっちゃんの事しか見て無くてごめんなさい……今井さんもちゃんと見てたハズなんだけどなあ……今井さんは結構ヴォーカル取ってて意外でした。今井さんとヒデさんはわりとファンの近くまで行って交流してたかな。ステージと客席が凄い近くて、今井さんもあっちゃんもファンの手触ったりしてました。羨ましい……。
 たとえ自分が後ろにいても、前のほうのお客さんがメンバーと交流してるのを見るのは楽しいですよ。メンバーには少しでも近くに来て欲しいよ。

 ボキャブラリーが貧困でスゴイカッコヨカッタとしか言えてない……。興奮しすぎてたせいで興奮してたとゆー事しか覚えてないし。(いいライヴって記憶が飛んじゃって、楽しかったという事しか覚えてられないんですよね……)
 そしてBUCK-TICKというバンドに出会ってからライヴをしっかり見るまでに7年もかかってしまって、その間にはBUCK-TICKの音楽についていけなくなって離れたりしたこともあったけど、いまこうして初めて知ったとき以上のテンションで再燃できることが本当に嬉しいです。去年、富士急ハイランドのイベントでBUCK-TICK生で見た事とか、本当に良かったなと思いますよ。
 11月にもう一度赤坂ブリッツで見るんですが、今から死ぬほど楽しみ!!

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